援農ボランティアの方々が収穫のお手伝いに来てくれました。
秋間梅林観光協会です。
「梅雨」の6月に入り、秋間も悪天候の日が多くなってきました。
今年は、雹の被害に遭われた農家さんも多く、胸を痛める日々が続いております。
さて、先日は援農ボランティアの方々が秋間梅林にお越しいただき、収穫作業を一緒に行いました。
「秋間梅林 梅もぎ援農隊」
主催:一般社団法人 全国農協観光協会 様
協力:一般社団法人 AKIMA
12名のボランティアの方が参加してくれました。
今回は、2グループに分かれての収穫作業を行いました。
※写真の掲載許可は頂いております。
まずはオリエンテーションです。
一般社団法人AKIMAの福田が、作業の流れを説明しました。
安全に作業していただくことが一番です。
せっかく秋間梅林にお越しいただいたのですから、楽しく作業をしてお帰りになっていただきたいですからね。
脚立の使い方等を説明し、収穫作業を行なっていただきました。
みなさん、他の地域でも援農ボランティア活動に参加されているようで、こういった作業は慣れているようでした。
収穫の時期は葉っぱが非常に多く、実を見落としがちなのですが、みなさん1個1個丁寧にもいでくれました。
脚立の扱い方が上手で、ほいほいっと作業をこなしている姿が印象的でした。
作業の合間には休憩を挟み、自然の中で会話を楽しみました。
途中、雷が鳴ってきたので作業が中断となってしまいましたが、午後は再開することができ良かったです。
昼食は秋間梅林弁当を食べていただきました。
気になる内容ですが・・・
安中市にある「並木苑」さんのHPで確認できるのでぜひご覧ください。
並木苑さんのHPはこちら
午後は、収穫していただいた梅を選果する作業を行いました。
みなさんの真剣な眼差しが素敵でした!
また機会があればぜひ秋間梅林にお越しください♪