周辺観光地
Tourist Spot周辺観光地一覧
磯部温泉
磯部温泉は、誰もが知っている温泉記号発祥の地です。 日本三奇勝の一つ妙義山が望める碓氷川の清流沿いに開けています。中山道を往来する旅人や、近在からの湯治客で古くから賑わっていました。都会の俗塵を避けて磯部の清遊に訪れた文人墨客も多く、文学碑が残されています。 磯部の湯は、7軒の温泉旅館や日帰り温泉施設、足湯に引湯されています。泉質はナトリウム−塩化物・炭酸水素塩強塩温泉(高張性中性高温泉)。 6月中旬〜9月下旬には、碓氷川のほとりにある磯部簗で新鮮な鮎を使ったさまざまな鮎料理を楽しめます。昔からの磯部温泉名物である、鉱泉水を使用したサクサクとした食感の磯部せんべいは世代を問わず人気のお土産品です。
備考
ホテル磯部ガーデン (027)385-0085桜や作右衛門 (027)384-0088
磯部館 (027)385-6411
旭館 (027)385-3434
見晴館 (027)385-6934
小島屋旅館 (027)385-6534
高台旅館 (027)385-6006
お問い合わせ
磯部観光温泉旅館協同組合(電話 027-385-6310)
碓氷第三橋梁
碓氷第三橋梁 通称「めがね橋」 雄大な4連アーチ 明治25年4月に建設が始まり12月に完成。芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、我が国最大級のものです。 この4連の雄大なアーチ橋は通称「めがね橋」として親しまれています。 橋梁は、第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、すべてが煉瓦造りで、国重要文化財に指定されています。 ※駐車場のトイレが完成しました。ご利用ください。旧熊ノ平駅にはトイレがございませんので、ご注意ください。
アプトの道
信越本線アプト式鉄道時代の廃線敷を利用して、横川駅~熊ノ平駅の間の約6キロメートルを遊歩道として整備されました。アプトの道は国の重要文化財である旧丸山変電所をはじめ6つの橋梁と10の隧道があり、めがね橋を代表する鉄道煉瓦構造物群などの碓氷峠鉄道遺産にふれることができます。
所在地
安中市松井田町横川・坂本地内時間・定休日
通年・終日開放(アプトの道トンネル内の照明は午前7時から午後6時点灯)駐車場
碓氷湖駐車場(大型可)碓氷第三橋梁駐車場(大型可)
熊ノ平駐車場(大型可)
お問い合わせ
安中市役所 産業政策部観光課(電話 027-382-1111)
飽馬神社(あくまじんじゃ)
飽馬神社は、安中市西北の山間部に位置する東上秋間の鎮守で『上野国神名帳』従三位飽馬明神と記される古社である。鎮座の由来は、倭建命(日本武尊)御東征の時、この伊勢森に憩い御馬に飽かせ給いて、伊勢の大神を祀り「飽馬ノ神社」と称し鎮座した。『和名抄』にも「飽馬 安木末」とあり「秋間」の地名の起こりとされている。また、この場所から見る梅林の景色も絶景で、オススメのスポットでもある。
所在地
群馬県安中市西上秋間1851駐車場
なしお問い合わせ
ホームページよりお問い合わせください。赤穂浪士四十七士像
赤穂義士・片岡源五右衛門の下僕・元助が浅野長矩夫妻と四十七義士の供養のため、20年の歳月をかけて建立した47の石像と石宮です。
市の北西部、東上秋間の岩戸山には、赤穂義士・片岡源五右衛門の下僕・元助が浅野長矩夫妻と四十七義士の供養のため、20年の歳月をかけて建立した47の石像と石宮があります。
毎年3月25日には、供養祭が行われます。
所在地
安中市東上秋間岩戸3197駐車場
普通車7台分お問い合わせ
安中市役所 産業政策部観光課(電話 027-382-1111)
恵みの湯
「恵みの湯」には、大浴場・露天風呂があり、なかでもミネラルたっぷりで新陳代謝を活発にする砂塩風呂はお肌がつるつるになると女性に大人気です。健康増進の場、憩いの場、交流の場としてご利用ください。
所在地
安中市磯部3-3-41時間・定休日
時間 10:00~21:00(最終入館20:00)毎月第1・第3火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始(12月30日〜1月1日)
設備
休憩室、福祉浴室、砂塩風呂(事前予約制)駐車場
106台分お問い合わせ
027-385-1126霧積温泉
群馬と長野の県境沿い霧積川の水源近くにあり、霧積の山あいにひっそりとある秘湯霧積温泉。明治の頃より様々な著名人が訪れている名湯です。あふれ出る湯は、明ばん重炭酸土類を含み透明無色肌ざわりのよい39℃を保っています。現在は、金湯館のみ営業しています。
所在地
安中市松井田町坂本1928料金
700円駐車場
ありお問い合わせ
027-395-3851備考
冬季(12月~4月初旬)は国道18号線の霧積温泉入口にお車を停めていただき、宿の車で送迎いたします。積雪・路面凍結のためタイヤチェーン、又はスタッドレスタイヤでお越しください。 携帯電話は霧積湖・ダムを過ぎますと圏外になります。(駐車場と館内ではdocomo、auの携帯電話のみ使用可能です)碓氷峠の関所跡
碓氷関所は1623年、江戸幕府によって設置されました。中山道は特に重要な交通路であったため、関東出入国の関門として、幕府は「入鉄砲と出女」を厳しく監視しました。東西に門があり、西を幕府が、東を安中藩が守っていました。
その東門が昭和35年、関所跡に復元され、隣接地に関所史料館も建てられました。また、平成30年から関所跡の南にある「麻苧茶屋」内に展示室がオープンし、関所および近世交通に関する史料を展示しています。
毎年5月、安政遠足(侍マラソン)の開催日には関所周辺で「碓氷関所まつり」が行われ、獅子舞や八木節などの郷土芸能が披露されます。
所在地
安中市磯部3-3-41時間・定休日
午前9時~午後4時30分(入館は午後4時まで)定休 年末年始
駐車場
なしお問い合わせ
安中市教育委員会文化財保護課文化財活用係電話 027-382-7622(平日のみ)
安中原市のスギ並木
江戸時代、街道には一里ごとに塚が築かれ、通行する人を風や日差しから守るために並木が植えられました。群馬県内にある「上毛カルタ」でも「中山道と信越つなぐ安中スギ並木」と読まれています。 なお、スギ並木の数は天保15年(1844)には732本、昭和7年(1932)には321本で、昭和8年に国天然記念物に指定されました。現在は13本が残ります。 ※今は安中原市のスギ並木と名前が変わりました。(国指定天然記念物)
所在地
安中市原市字一里山(県道一本木平小井戸安中線沿い)お問い合わせ
安中市教育委員会文化財保護課文化財活用係電話 027-382-7622(平日のみ)
碓氷峠鉄道文化むら
園内では、碓氷線の歴史を伝える鉄道資料館を開設しているほか、碓氷線で活躍した各種電気機関車や特急の「あさま号」を展示。さらに、EF63形電気機関車の体験運転もできる施設になっています。ぜひ「碓氷鉄道文化むら」で、1世紀を超える鉄道の歴史を、見て触れて体験してください。
所在地
〒379-0301 群馬県安中市松井田町横川 407-16時間・定休日
3/1~10/31まで9:00 17:00(入園は16:30まで)11/1~2月末まで9:00 16:30(入園は16:00まで)
毎週火曜日定休(8月を除く)・12/29~1/4(火曜日が祝日の場合は翌日休園)
料金
中学生以上500円 小学生300円 小学生未満無料(保護者同伴)駐車場
乗用車220台 バス12台完備(碓氷峠鉄道文化むら入園者は駐車料金無料)お問い合わせ
TEL:027(380)4163(代)/ FAX:027(380)4111峠の湯
江戸時代、五街道のひとつとして整備された中山道の中でも、難所として知られた碓氷峠。交通の要衝でもあったことから碓氷の関が設けられ、上毛カルタにも「碓氷峠の関所跡」とうたわれています。現在は、碓氷バイパスや上信越自動車道、新幹線が開通していますが、旧道に目を向けると、旧中山道の面影を残すハイキングコースや1世紀以上の歴史を持つ鉄道「碓氷線」の遺構が残っています。 こうした歴史を今に伝える碓氷峠のふもとに立地するのが、碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」です。日帰りの温泉施設として、旧松井田町の貴重な文化財の保存普及事業や交流事業を行う「一般財団法人碓氷峠交流記念財団」の手によって2001年にオープンしました。
所在地
〒379-0307 群馬県安中市松井田町坂本1222時間・定休日
10:00~21:00(入館は20:30まで)※お電話は9:00~21:00
毎月第2・第4火曜日定休
※第2・第4火曜日が祝祭日の場合は開館し、翌日が休館日となります。
設備
休憩個室「高岩1・2・3」、宴会専用大広間、休憩個室付き家族風呂「龍駒」「刎石」(予約制)マッサージ機、カラオケ、囲碁・将棋等