協力隊通信~Vol.22「梅サミット振り返り」

地域おこし協力隊の原田です。

今回は、1月22日、23日に安中市で開催された「第5回全国ウメ生産者女性サミット2022inあんなか」の振り返りをしていきます。

任期が始まって初めての大きなイベントだったので、私にできることは何だろう…と自問自答を繰り返しながら携わらせていただきました。

振り返るのはサミット直前の会場準備の様子です。

ウメサミットの会場として使用させていただいたのは、安中市の並木苑様です。

総合宴会場として各種イベントや食事、サービスを提供してくださっています。

私は並木苑のお弁当が大好きです。

会場案内板は、協力隊の田村さんが作成してくれました。

会場の外では、農機具でおなじみのクボタ様が展示会の準備をしていました。

サミットが終わってからゆっくり見させてもらったのですが、農機具というのは年々進化を続けているのですね〜!

入口を抜けてすぐのところに受付を設けました。

サミットが開催される直前に蔓延防止が出るなどしたため、直前まで人数制限や感染予防対策などを話しあっていました。

無事に終えることができて、今はホッとしています。

メイン会場では皆さん協力して設営が行われていきました。

実行委員会主導の元、入念に流れを確認しました。

おかげで、当日は目立ったトラブルはなく、無事にサミットを閉幕することができました。

今回、僭越ながら司会という大役を任されましたが、黛さんと協力してこなすことができました。

協力隊としての初めての大きなイベント。

大変なことも多かったですが、良い経験になりました!