協力隊通信~Vol.13「協力隊の梅畑剪定(関橋エリア)」

地域おこし協力隊の田村です。

今回は私たちが借りている畑の剪定作業の様子を紹介していきます。

協力隊がお借りしている畑は全部で5箇所あります。

それらを11月の下旬から剪定し始めたのですが…分かる人にはわかると思いますがだいぶ忙しいです(笑)

現在私たちが剪定作業を進めているのは「関橋」という所にある畑です。

秋間梅林の入口にあたる部分の畑なので、剪定次第で見た目が残念なことになったりしちゃいます・・・。

これが畑に植えられている梅の木の種類です。

白加賀と小梅が交互に植えられているような配置です。

この畑は私たちが最初に草刈りをした場所でもあります。

最初は草がぼーぼーで大変でした笑

今はすっかり歩きやすくなり選定もしやすくなりました。

慣れるまでは1日に1本の剪定が終わるかどうかでした。

農家さんからは1日で4本くらい切るんだよと言われてビックリしたのを覚えています。

梅の木に蜂の巣ができているのを見つけました。

こんな細枝にも作るんだーと感心してしまいました笑

枝を切ったら向きを揃えて置いておく、がルールみたいです。

そうしといたほうが後々片付けるときに楽だそうです。

剪定の先生いわく、この畑の木は弱っているみたいなので強い剪定が必要だよと言われました。

なので思い切って剪定してみましたが、これが来年どうなるのか・・・。

楽しみです!